長く寄り添う一枚を、贈る相手にも自分にも選びたい方へ。

サウナ好きの誰かに、何かを贈りたい。そう思ったときに、サウナハットは候補に挙がりやすいアイテムです。実用品でありながら、相手のサウナ時間をもっと充実させたい気持ちも伝えられる。ただ、せっかく贈るなら、ありふれた一枚で終わらせたくない。そう考える人がたどり着く先のひとつが、Vaceous Sauna Hat(ヴェイシャスサウナハット)の刺繍カスタムです。

このカスタムは、大切な人への贈り物として、そして自分のための一枚として選ばれています。今回は、Vaceous Sauna Hat 刺繍カスタムが、贈る側からも、自分のために選ぶ側からも選ばれている理由を見ていきます。

同じハットを、人は二つの理由で選ぶ

Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムを買った方々のレビューを読んでいくと、選ばれている理由はふたつあります。

ひとつは、贈り物として。彼氏、彼女、夫、妻、家族、友人、後輩、お世話になった人へ。「サウナ好きの相手に、特別感のある一枚を渡したかった」という声が、数多く並んでいます。

もうひとつは、自分のために。「サウナを楽しんできた自分への一枚」「施設で取り違えられない自分専用の一枚」「世界に一つだけの一枚」として選んだ、という声です。

同じカスタムが、贈る側からも、自分のために選ぶ側からも選ばれている。その理由を、これから少しずつ見ていきます。

贈り物として選ばれている、ということ

贈り物として刺繍カスタムを選んだ人たちのレビューには、共通して見えてくるものがあります。

ひとつは、選ばれているシーンの幅広さです。サウナ好きのパートナーへ、誕生日に。お世話になった友人への記念に。サウナを一緒に楽しんでいる仲間へ、サプライズで。同僚、後輩、家族、お揃いで持ちたい相手へ。男女を問わず、年齢層も幅広く選ばれています。

もうひとつは、贈ったあとの相手の反応について触れている声が多いこと。「とても喜んでくれた」「特別感が伝わった」「世界に一つだけの贈り物になった」。贈った相手がどう受け取ってくれたかを、レビューに書き残している人が少なくありません。

ある購入者は、こう書いています。

「先日もお友達にプレゼントしたら、大好評だったので、今回も別のサ友にプレゼント用に購入しました。今回はお世話になった大切な友達に記念になるものをと思い名前を刺繍していただきました。少し難しめの漢字でしたが、とても綺麗に施されてました」

刺繍カスタムが、繰り返し選ばれていること。そして「お世話になった大切な友達」に「記念になるものを」と願いながら、難しい漢字まで丁寧に仕上げてもらえたという安心感が、レビューから伝わってきます。

贈り物として刺繍を選ぶときには、相手のことを思い浮かべながら、どんな言葉を残すかを考える時間が生まれます。

サウナハットは最も頻繁に使われるアイテムのひとつです。何度も使われるアイテムだからこそ、そこに縫い込んだ文字は、サウナのある時間に長く寄り添う言葉になります。10文字以内で、何を入れるか。名前なのか、ニックネームなのか。日付なのか、ふたりだけが分かる言葉なのか。短いからこそ、ひとつひとつの文字をじっくり選ぶことになります。

別の方は、こう続けます。

「彼のお誕生日プレゼントに購入しました。サウナハットを複数持っている人なので、特別感を出したくて刺繍入りのものにしました。刺繍入れに関しても細かく相談させていただけて嬉しかったです!彼にとても喜んでもらえました!!」

すでにサウナハットを複数持っている相手にも、刺繍を入れた一枚は特別な贈り物として届きます。刺繍カスタムによって贈られているのは物そのものだけではなく、贈る人が相手のために言葉を選んだ時間も、一緒に渡されているからです。

自分のために選ばれている、ということ

一方で、自分のために刺繍入りを選んだ方々のレビューには、贈り物のときとは違う動機が並びます。

ある購入者は、こう書いています。

「ジムに備え付けてあるサウナにほぼ毎日入るため、サウナハットを探していました。決め手は刺繍で特別感があるところです。刺繍には、自分の好きな言葉と名前を入れました。見るたびに、嬉しい気持ちになるので、刺繍入りにして良かったと思ってます」

目を引くのは、「見るたびに、嬉しい気持ちになる」という一節です。買ったときの満足で終わるのではなく、使うたびに、小さな嬉しさが積み重なっていく。自分のために選んだ刺繍は、毎回のサウナをほんの少し楽しくしてくれます。

もうひとつ多いのが、使い勝手に関する声です。サウナハットを買い替える、あるいは二枚目を購入するタイミングで、刺繍を選ぶ人がいます。

「(サウナハットは)2個目です。1個目はイニシャルなしでしたが、熱を通さないしっかりとした作りと速乾性でめちゃくちゃ気に入ってました。ただ、この商品が人気があり、サウナハットラックに似たものが増えてきたので、自分のものか一目でわかる方が便利かなと思いイニシャル入れました」

施設のサウナハットラックに、似た一枚が並んでいる。そのなかで自分のものを一目で見分けられる、という具体的な使いやすさを目的に、二枚目で刺繍を選ぶ。日々の小さなストレスを減らすために、自分の名前を縫い込む、という選び方です。

そして、自分用に刺繍を選んだ方々の声で、何度も出てくる言葉があります。「自分専用感」「世界に一つ」「オンリーワン」。同じ形のサウナハットに、自分の言葉を縫い込むことで、自分だけの一枚になる。それが、自分のために刺繍を選ぶ人たちの選び方です。

使うほどに、その人のものになっていく

選ぶ理由は違うのに、選ばれている理由はどこか似ている。それは、刺繍を入れたサウナハットが、買ったその日に完成するアイテムではなく、年月をかけて、その人のものになっていくアイテムになるからです。

刺繍カスタムの仕様は、とてもシンプルです。文字数は10文字以内、書体は筆記体が基本(日本語や記号はゴシック体)。注文を受けてから一枚ずつ加工に入るので、約10営業日で手元に届きます。

届いたばかりの一枚には、新品ならではの表情があります。糸の色はくっきりと鮮やかで、生地にはまだ張りがあり、刺繍の文字が立体的に浮かび上がっています。

サウナハットは、使う時間とともに少しずつ変わっていきます。

何度もサウナで使い、お手入れを重ねる。その繰り返しのなかで、生地は少しずつ柔らかくなり、サウナハットは持ち主に馴染んでいきます。

刺繍の糸も、同じように変わっていきます。届いた日の新品の表情から、被り続けるうちに、持ち主と過ごしてきた時間の表情へ。誰かの名前や言葉が縫い込まれたサウナハットは、その人だけの一枚として、長く使い込まれていきます。

サウナは、自由だ。SAUNA NOVA がブランドのコンセプトとして掲げている言葉です。Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムは、そのコンセプトを体現したアイテムのひとつ。決まった文字のないハットに、自分の選んだ言葉を縫い込んで持つ自由を、購入してくださる方々にも楽しんでほしいと思っています。

届いた日には真新しかった刺繍の文字が、ゆっくりと生地と馴染んでいく時間。形が頭の輪郭に沿っていく時間。被るたびに、そのハットが持ち主のものになっていく時間。

贈り物として選ぶ人は、相手がこれから使っていく一枚を贈ります。自分のために選ぶ人は、これから自分が使っていく一枚を選びます。起点になる人は違っても、選んだあとに一枚が育っていくことは変わりません。

使うほどに、その人だけの一枚になっていく。Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムが、贈る側にも、自分のために選ぶ側にも選ばれている理由は、ここにあります。

 

通常版とPRO、どちらに刺繍を入れるか

刺繍カスタムは、Vaceous Sauna Hat(通常版)にも、Vaceous Sauna Hat PRO(プロ版)にも、同じように施せます。文字数も、書体も、納期も、両モデルで変わりません。

だから、選ぶ際に考えたいのは、どちらのハットを自分(あるいは相手)に合わせるか、です。

日常のサウナに気軽に連れていける通常版と、高温サウナやロウリュにもう一段深く向き合うために設計されたPRO。どちらが上か、ではなく、サウナとどんな時間を過ごしたいかで選ぶ。その考え方も含めて、通常版とPROの違いは別の記事で詳しく取り上げています。

そして、そのどちらにも、同じ刺繍カスタムを施せます。贈る相手の入り方に合わせて、あるいは自分の入り方に合わせて、ベースとなる一枚を選び、そこに自分の選んだ言葉を縫い込む。それが、Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムを楽しむ最初のステップです。

▶︎ あわせて読みたい:あなたのサウナを、もっと自由に。Vaceous Sauna Hat PRO特集

まとめ

Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムは、贈り物としても、自分のための一枚としても選ばれています。誰のために選ぶかは違っても、「長く寄り添ってくれる一枚を選びたい」という気持ちは、両者に共通しています。

刺繍を入れたサウナハットは、買ったその日のままで終わるのではなく、年月をかけてその人のものになっていくアイテムです。届いた日には立体的だった糸も、被ったときの形も、使い込むうちに少しずつその人だけのものに変わっていきます。

自分が長く愛用できる一枚として、あるいは大切な誰かに長く使ってもらえる一枚として。Vaceous Sauna Hat の刺繍カスタムが選ばれ続けられたら、嬉しく思います。