PRINCIPLE 01 / EXPERIENCE
自分たちが、
本当に使いたいものを。
商品開発は、机上では行いません。創業以来、代表の加納は世界各地・700施設以上のサウナを体験し、100以上のサウナアイテムを実際に使ってきました。北欧の伝統的なサウナ。日本の銭湯サウナ。テントサウナ。温度も、湿度も、過ごし方もすべて違う。その一つひとつを体験する中で、必ず「もっとこうだったらいいのに」が出てきます。
About SAUNA NOVA
”ととのう”ではなく、
自分にとっての「最高のひととき」を。
SAUNA NOVAは、サウナを通して、
自分らしく生きる時間を届けるブランドです。
Our Philosophy
でも、その答えを
ひとりだけで見つける必要はない。
私たちは毎日、たくさんの情報に囲まれて生きています。
スマートフォンを開けば、誰かの暮らし、仕事、成功、価値観が絶え間なく流れてくる。便利で、刺激的な時代です。ただ、その中で。知らず知らずのうちに「人からどう見られているか」「誰かと比べてどうなのか」と、意識の矢印が外側へ向いてしまうことがあります。
だからこそSAUNA NOVAは、「自分の人生の答えは、自分で決める」ことを大切にしたいと考えています。
ただ、それはひとりで答えを探すことではありません。情報から少し離れる、静かな自分と向き合う時間。誰かと、素直に話せる時間。人それぞれにとって、きっかけを得られるタイミングはそれぞれです。
自分は今、どう感じているのか。
何を大切にしたいのか。
これから、どう生きたいのか。
大切なのは、周りの言葉をそのまま正解にすることではなく、その言葉をきっかけにもう一度自分自身へ問い直して、最後は自分で決めることだと思っています。
他人の意見に流されないことと、
他人を頼らないことは、
まったく違います。
ひとりで自分と向き合う時間も、誰かとの対話から自分を知る時間も。どちらも、自分にとっては大切な時間です。答えを出す必要はありません。何も考えず、ただ心地よく過ごしてもいい。それでも、自分自身へ意識を戻す時間が、人生を少し前向きに動かすきっかけになることがあると、私たちは信じています。
Why Sauna
サウナ室には、スマートフォンを持ち込まない。仕事のメールも、SNSも、ニュースもない。肩書きも、職業も、年齢も関係ない。そこにあるのは、熱と、水と、風と、自分自身の感覚だけです。
外側の情報が遮断されると、意識は自然と内側へ戻っていきます。汗が流れる感覚。心臓の鼓動。呼吸のリズム。普段は気に留めない自分の身体の声が、少しずつ聞こえてくる。
そしてもう一つ。サウナの楽しみ方には、ととのわなければいけないというような正解はありません。
ひとりで静かに入ってもいい。仲間と笑いながら汗をかいてもいい。朝でも、夜でも、旅先でも、日常の中でも。熱いサウナが好きな人もいれば、ゆっくり入りたい人もいる。水風呂が好きな人もいれば、苦手な人もいる。何分入るべきか。何セットこなすべきか。誰かに決められる必要はありません。
それは、私たちが大切にしている「自分の人生を、自分で決める」という考え方にもつながっています。サウナにも、人生にも、すべての人に当てはまる一つの正解はない。自分が心地よいと思える時間を、自分で選べばいい。
Our Name
「NOVA」という名前は、Supernova=超新星から着想を得ています。
星が大きな変化を経て、新たな輝きを放つように。人もまた、自分自身と向き合い、自分で選んだ一歩を踏み出すことで、その人らしく輝いていける。そんな願いを、この名前に込めました。
サウナをきっかけに、
自分自身を見つめ、自分らしい人生へ。
創業者の加納は、もともと高校で物理を教えていました。宇宙物理学にまつわるsupernovaは、その背景とも静かに重なっています。
Design Philosophy
SAUNA NOVAのプロダクトを手に取ると、少し物足りなく感じる方もいるかもしれません。大きなロゴがない。派手な色もない。複雑な装飾もない。
それは、単なるデザインの好みではありません。私たちが何よりも大切にしているのは、SAUNA NOVAがあなたの時間に寄り添い、決して邪魔しないこと。サウナの主役は、プロダクトでも、SAUNA NOVAというブランドでもありません。
主役は、その時間を過ごす、
あなた自身。
だからプロダクトは必要以上に主張せず、身体や空間へ自然に馴染み、その人が自分自身と過ごす時間をそっと支える存在でありたい。
ただし、シンプルにすることと、手を抜くことは違います。装飾で隠せない分、素材の質、縫製の精度、シルエットのバランスが、そのまま完成度に表れる。削ぎ落とすほど、細部が問われます。
主張しない。
でも、使えば違いが分かる。
長く使えて、
気づけばいつも手に取っている。
それが、SAUNA NOVAの考えるデザインです。
Product Philosophy
SAUNA NOVAは、見た目だけで商品をつくりません。すべての出発点は、「実際に使ったとき、本当に心地よいか」という問いです。
「こういう商品が売れそうだから」ではなく、「自分たちが、本当にいいと思ったもの」をつくる。その順番だけは、これからも変えないつもりです。私たちのものづくりを支えているのは、次の3つの原則です。
PRINCIPLE 01 / EXPERIENCE
商品開発は、机上では行いません。創業以来、代表の加納は世界各地・700施設以上のサウナを体験し、100以上のサウナアイテムを実際に使ってきました。北欧の伝統的なサウナ。日本の銭湯サウナ。テントサウナ。温度も、湿度も、過ごし方もすべて違う。その一つひとつを体験する中で、必ず「もっとこうだったらいいのに」が出てきます。
たとえば、サウナハット
熱がこもらないこと。
軽いこと。
濡れにくいこと。
すぐに乾くこと。
深くかぶれるのに、圧迫感がないこと。
コンパクトに持ち運べること。
そのすべてを同時に満たすものは、当時どこにもありませんでした。だったら、自分たちでつくるしかない。
PRINCIPLE 02 / FUNCTION
素材、断熱性、肌触り、速乾性、耐久性、収納性、サイズ、シルエット。そのすべてに「なぜ、そうするのか」という理由を持たせています。
断熱性が高ければ頭は守れますが、厚すぎれば重くなり、乾きにくくなる。薄くすれば軽いけれど、熱を防げない。一つの機能を追えば、別の機能が犠牲になる。そのバランスを、何度も試しながら決めていきます。
折りたたみの構造
サウナは、日常の中にあるものです。仕事帰りに。旅先で。思い立ったときに。だから、バッグに入れて持ち運べることは、機能として必要でした。
見た目のために、機能を犠牲にしない。
機能のために、美しさを諦めない。
必要な機能を、できるだけ美しく。
PRINCIPLE 03 / DESIGN
一時的な流行だけを追わない。今日かっこいいものではなく、数年後にも自然と手に取れるものをつくる。
サウナでも。街でも。旅先でも。どこに持っていっても浮かない。使う人自身へ自然に馴染む。流行を追えば、翌年には古くなります。けれど、その人の生活に馴染むものは、時間が経つほど手に取る回数が増えていく。長く使ってもらえることが、私たちにとっていちばんの評価です。
Our Story
SAUNA NOVAを創業した加納優誉は、もともと高校教師でした。物心がついた頃から、「自分の人生は、自分で決める」という価値観を大切にしてきました。
大学、大学院を経て、高校で物理を教える。教師という仕事にはやりがいがありました。一方で、20歳の頃から「いつか自分で事業をつくりたい」という思いも持ち続けていました。
忙しい教師生活の中で、自分自身へ戻れる時間になっていったのがサウナでした。仕事から離れる。スマートフォンから離れる。何も考えず、ただ自分に戻る。
そしてある日。いつものようにサウナに入り、水風呂に身体を沈めたとき。
「サウナで生きていこう。」
論理的に考え抜いた結論ではありませんでした。それでも、自分の中では驚くほど明確だった。やりたいことが見つかったのなら、挑戦したい。一度きりの人生を、自分で決めたい。
安定した教師という道を離れ、自分で選んだ人生へ踏み出す。その経験と、「自分自身と向き合い、自分で人生を選ぶ人を増やしたい」という想いから、SAUNA NOVAは生まれました。
ここまでの道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。最初に計画した事業は、始まる前に終わりました。商品ができてからも、思うように売れない時期が続き、倒産危機も何度も経験しました。それでも、自分で決めた道を進み続ける。その覚悟と姿勢は、今のSAUNA NOVAにも受け継がれています。
私たちのブランドは、まだ完成していません。今も、挑戦の途中にあります。
Our Vision
私たちが届けたいのは、サウナ用品そのものではありません。その先にある、自分自身と向き合える時間。心と身体を労わる時間。大切な人と過ごす時間。
人生の中にある、
「最高のひととき」を増やしていくこと。
サウナハットを届けたいのではなく、それを身につけて過ごす、心地よい時間を届けたい。商品は、目的ではありません。より良い時間をつくるための、手段です。
だからSAUNA NOVAは、サウナだけに留まりません。プロダクトから、空間へ。サウナから、その前後の時間へ。アパレル、リカバリー、ウェルネス、そして体験へ。すべては、「最高のひとときをつくる」という一つの思想でつながっています。
まず、日本で最も愛されるサウナブランドを目指す。
そして、日本から世界へ。
サウナは、世界中に存在します。文化も、入り方も違う。けれど、自分自身と向き合う時間。心と身体を労わる時間。その価値に、国境はありません。私たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。